砂の魚 著書:銀色夏生 27歳 3月 「田舎の事情」のような理由で 実家を出る 普通車1台に入るだけの荷物で 関西へ移動 カーテンを買うお金もないまま 始まった暮らし 幸い 仕事がすぐに決まったのは運がよい 半年間は 親友ゆみちん一家に支えられ そこからは 少しずつ自分探し やりたいコトや 今までやれなかったコトを始める 少しずつ余裕が出てきたコトもあり いろんなお店を巡る 何となく方向も定まったような気がして 4年間住んだマンションから 古いマンションへと 突然引っ越す ここでの暮らしは 人生の中でも濃い2年間となる 良き仲間との出逢い そこでの自分という存在 度々逢わなくても 繋がっているというコト - - - - - 昨日 新居の契約書を交わした 来月には ここを出る 6年半住んだ 甲子園を離れる 支えてくれたゆみちん一家とも 少し遠くなる ここへ来てからのコトを描きながら 要るモノと要らないモノを分けてみる が 思った通り 要らないモノはほとんどない というのも モノが少ない わたしの部屋 好きな本だけは どこへ行くのも持って行こう 3時のおやつを食べながら 今日読んだ「砂の魚」
by papu_riisi
| 2009-07-26 18:19
| 暮らし
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