雑誌などで知っていた 佐藤初女さん 阿嘉島の旅で出逢った彼女に勧められ 本を買ってみました モノの見方 考え方 暮らしの工夫 食の大切さ 教えられたり 改めて実感したり 今のわたしには 染み込む本 たくさんの言葉に 「うん、うん」とうなずきながら 頭では分かってても 上手く進めなかったり 「焦らないように」と思っていても いつもはできなかったり ズキンとしたり ハッとしたり そんな言葉がたくさんありました 通っている皮膚科の先生に「疲れ取れにくいでしょう?」 そう見抜かれ 先週から漢方薬を飲むように 「胃腸も弱ってるね」と何でもお見通しの先生 でも 自分自身で変えていくのが一番。 * * * * * 私事ですが 父が今日付けで退職でした 定年退職してから 数年間嘱託として働いていましたが 今日が本当の最後の勤務の日 終わった後 電話して「お疲れさま」を言った 涙もろい父は 電話の向こうで涙声 本当に終わりなんだなぁ でも 終わりがあれば 始まりがある 「次はどんなバイトする?」なんて話したり 「こっそりお母さんのお手伝いしたら喜ぶんじゃない?」とか 笑い話も交えて いろいろと語り合った こんな風に話ができるようになるまでは 大分時間がかかったけど 9月の終わる日は 良き日でよかった
by papu_riisi
| 2009-09-30 23:21
| 暮らし
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