すっかり何もなくなった我が家 そう 今日が引っ越しの日 4日の夜に突然決めた 今日の引っ越し 次の日から業者やら役所やら 手続きだらけ そして 荷造り作業 荷物が少ないとはいえ ひとりでの作業はなかなかハードでした でも 頼んだ業者のお兄さんたちがいい人たちで 当日準備が整っていなかったのを見て 一緒に梱包まで手伝ってくれた 人には恵まれている、と ここでも思った 午前中に引っ越しと掃除が終わり お昼前に向かいのおばちゃん家でお茶タイム 「出る前にお茶しにおいでね」と声を掛けていただいてたのです お言葉に甘えて お茶とおやつをいただき、午後から管理人さんとの立ち会い あと いつも声を掛けていただいた同じハイツのおばちゃんにもご挨拶 何度も何度も「また寄ってね」と声をかけていただいた それが終わると ムックさんと会い、一緒にみえちゃんに会いにひとひへ 津山へ戻るまえに 仲間と会えてよかった 安心して電車に乗ることができた オーナーさん夫妻にも「お餞別ね~」とおやつをいただきました ひとひでいただくお茶は ほんとにホッとする味 関西での8年間は ほんとうによき仲間といっぱい出逢えた まめ食堂をするきっかけをくれた場所でもあるし 仲間でもある 神戸での暮らしは1年半と短いけれど ご近所さんにとてもよくしていただいた でも この出逢いはこれで終わりじゃない ちょっと遠くなるだけ いつでも逢いに行けるし 逢いにいけばいい 少しだけ心残りだったのは 神戸の家に暮らせなくなるコト ほんとにほんとに 大好きな家だったから
by papu_riisi
| 2011-01-08 23:49
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